MONTCLAIR Leather Key Case
こんにちは。
今日は朝から気持ちのいい青空が広がってます世田谷 ♪
皆様の地域は如何ですか?
今日は事務所内もポカポカです、
これはお昼を食べたらうとうとしてしましそうだ・・・
午後の部も頑張っていきまーすっ。
さて今日は、東京・蔵前にあるButton Worksさんにお願いして作ってもらった逸品のご紹介です。
1960年代にアメリカのカーディーラーで車を買うと納車時に配られていたKEY CASEを元に、Button Worksが忠実に再現したKEY CASEをベースに、現代の大きめの鍵でも付けられるサイズにしたり、型やデザインをオリジナルにして仕上げたもらったKEY CASEになります。
それでは、自分が1年程使いっているKEY CASEで簡単に鍵の付け方を解説しますね、
刻みの鍵は均等に平らの物が多く取り付けには問題はございませんが、
上の写真の様なディンプルキーだと持つ部分が厚くなっている物が多く、取り付けられるか心配の方もおられると思いますが、問題はほぼ無いと思われます。
写真の2つのディンプルキーも厚み5ミリありますが、付けられます。
先ずはシカゴスクリュー(ネジ)を指でクルクルと外し
鍵をシカゴスクリューに通し
レザーケースを戻し、シカゴスクリューをクルクルと回して付ければ
完成 ♪
ちょっと最初は馴れるまでシカゴスクリューが付けにくいかもしれませんが、
このネジもButton Worksさんが日本で再現製作した物ですので精度はバッチリ。
ちゃんとネジ穴に入れれば簡単に回し入ってくれます。
★ シカゴスクリュー:アメリカで当時作られていた菊の模様のネジこと(現存しなものをButton Worksが復刻量産しています)
1年以上使っていますが、型くずれも少なく経年変化でいい味になりました。
金の箔押しでプリントされたロゴは消えてきましたが、それもいい感じです。
自分は、ジーパンなどのベルトループにKEY CASEをぶら下げて使っているので、もう1つのシカゴスクリューの方にカラビナを付けて使っています。
因にこのカラビナもトラディションアコースティックのオリジナルです ♪
よろしかったら☞ Gold Key Holder
それから本体のレザーは、イタリア・トスカーナ地方で作られているブッテーロレザーを使用。ブッテーロはステアという成牛のショルダー部分の硬い部分を使用しているので、ハリやコシがあり確りしていますので、使う頻度の高いレザーアイテムには最適な革になります。
人と違うKEY CASEが欲しいな、っと思っている方々は是非。
またギフトなどにも最適ですよ。
ONLINE SHOPへの掲載はもう少々お待ち下さい、、!
DOG TYPE : SIZE : 113 x 40 mm
STANDARD TYPE : SIZE : 100 x 30 mm